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玉ねぎ・牡蠣・お刺身・お寿司(^^) [あずきのおしゃべり]

玉ねぎ・牡蠣・お刺身・お寿司
これはみんなにゃんずと暮らしてる間は
全くとかほとんど食べていなかったものなんです(^^)

先ず、玉ねぎなんですけど
これは猫にとっては毒になって
それも玉ねぎをそのまま食べなくても
玉ねぎのエキスの出てるスープを舐めるだけでも
駄目らしくて
ですから、玉ねぎを使う時には落とさないように
こぼさないように凄く注意して
食べる時にも落とさないように
スープ類なんかは絶対に飛ばさないように
そうやって料理の時も食事の時も
凄く気を使うから疲れちゃって
それで、玉ねぎは滅多に食べなくなってたんです(^_^;)

牡蠣やお刺身やお寿司は
にゃんずにとって毒になると言うより
4兄弟を守ってあげられるのが私だけになってから
私にもしものことがあったら
4にゃんが困るから
念のために食べなかったものたちで

若い頃は生牡蠣とかも平気で食べてたんですけど
牡蠣は毒を持ってたら加熱しても駄目って聞いたから
カキフライや土手鍋も食べないようにしてて

お寿司やお刺身はアニサキスが怖くて
海老みたいに一度ボイルされたものや
冷凍されてたものを解凍したものや
サラダ巻きやお稲荷さん海老カツフライ巻き
そういうアニサキスと無縁のものしか食べなかったんです

これらのものを食べたからとか言って
生死に関わるとまでは思ってませんでしたけど
たとえ数日でも、私が入院したりしたら
にゃんずが困ってしまいますし
特にみんにゃが年を取って
毎日お薬を飲むようになってからは
例え一日でも、私が家を空ける訳にはいかない!
そう思ってて

それで
今年になってから
みんなしっかり食べてます(^^)
玉ねぎたっぷりスープパスタもカキフライも土手鍋も
はまちのお刺身も美味しいです♪(^^)
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お坊ちゃま君と私(^^) [あずきのおしゃべり]

一緒に暮らしたにゃんずの中で
お坊ちゃま君は唯一ペットショップ出身で
と言っても、私がショップで買った訳ではなくて
当時のボーイフレンドが
どうしてもペットを飼いたかったみたいで
でも、仕事の忙しい人だったから
自分だけではお世話しきれそうにないから
私を巻き込みたかったみたいで
誘われてペットショップに行った時に
お坊ちゃま君に出会って
抱っこした時
ほかの子はみんな上に登って来て逃げようとしたのに
お坊ちゃま君だけが、下にすり抜けて逃げようとして
それだけでも、何か気になったんですけど
ケースの中に返した時にじっと私を見つめてて
「僕を連れて行って」
そう言ってる気がして
「この子だったら面倒みてあげる」
その私の言葉で彼はお坊ちゃま君を買うことに

そうやって彼と暮らすことになったお坊ちゃま君
でも彼は忙しいし、私はお坊ちゃま君が気になるから
毎日通ってお世話したりくっ付きしたり
時には自宅に連れて帰ったり
だから、お坊ちゃま君は飼い主の彼より私に懐いてて

そんな頃、彼とお別れすることになって
彼とはきっぱりお別れしたいけど
お坊ちゃま君とは絶対に離れられないから
お坊ちゃま君を譲ってもらうことに(^^)
彼が買った子だから、タダでは悪いから
ちゃんと買い取って引き取らせてもらって
お坊ちゃま君は円満にうちの子に♪(^^)

そんなお坊ちゃま君なんですけど
最初から下痢症で
そのせいなのか
兄弟はみんな売れたのにこの子だけ残ってるからって
セールにされちゃってたり
うちの子になるまでのいろんな経験で
きっと淋しい思いや不安な思いっぱいしたからなのか
とにかく甘えん坊のくっ付き虫で(^^)
お膝寝んねも抱っこも大好きで
私の帰る時間になると玄関で待ってて
その時家族が帰って来て私がいないとわかると
肩を落として私とお坊ちゃま君の部屋に帰って行ったり
そんな私ベッタリの子で(^^)

その代わり、私さえ居れば
何処へ行っても大丈夫で
猫好きの友達の家にお泊まりで連れて行った時も
田舎に連れて行った時も
お部屋のチェックを済ませたら
直ぐに寛いで、お水はもちろんご飯もしっかり食べて
まるで自分の家のように振る舞ってて

そんなお坊ちゃま君ですから
結婚する時は当然連れ子して
新居に連れて行った時も
直ぐにお部屋チェックして
それが済んだら、あっという間に順応してくれて(^^)
帰省する時も必ず一緒に帰省してて

ほかの子たちは、赤ちゃんの頃から育ててますし
みんにゃ、私にとって子供のような存在なんですけど
お坊ちゃま君は、時には子供で時には相棒で
自分の分身のような自分の体の一部のような
そんな存在で
初めて私に無償の愛を教えてくれて
絶対に裏切らない存在があることを教えてくれて
何があってもどんな時でも
絶対的な味方がいることを教えてくれた
そんな子だったんです(^^)
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お兄ちゃん猫に思う事 [あずきのおしゃべり]

ああやって育てたべこちゃんなんですけど
べこちゃんのことを思うと先ず「ごめんね」って
申し訳ない気持ちでいっぱいになって
いろいろと思い出すと胸が苦しくなってしまって
少し前までは
べこちゃんはうちの子になって幸せだったんだろうか?
あのまま育てられない方が
かえって幸せだったんじゃないかって
そんな風にさえ思ってしまっていて

と言うのも
先住猫のお坊ちゃま君は最初から最期まで
べこちゃんを心から受け入れたことはなくて
べこちゃんは優しい性格の子でしたし
冷たくされてもお坊ちゃま君を好きだったみたいで
お坊ちゃま君も
自分から喧嘩を仕掛けることはしませんでしたから
2にゃんが喧嘩するってことは一度もありませんでしたけど
でもきっといっぱい淋しい思いしたんじゃないかなって
それに、べこちゃんはキャットフード以外
かますしか食べたことなくて
本当にあの子は楽しい事あったんだろうか?
幸せだったんだろうか?って

べこちゃんがうちに来た時
お坊ちゃま君は6~7歳でもう立派な中年猫さんで
べこちゃんと遊んでくれることはなく
でもあの頃はパパさんが健在でしたから
パパさんによく遊んでもらっていて(^^)
もともと、お坊ちゃま君が
体調を崩しやすい子だったこともありますけど
それ以上に
お坊ちゃま君は私にとって特別な子でしたから
べこちゃんが赤ちゃん猫だった頃以外は
私はお坊ちゃま君を中心にしてて
それでもべこちゃんが子猫の間は
お坊ちゃま君に見つからないように
べこちゃんと二人だけで遊んだり
ベタベタ甘えっこもしてましたけど
べこちゃんが大きくなってからは・・・

ですから
最初はママっ子だったべこちゃんは
いつの間にかパパっ子になって
それでも、それはそれで、たぶんべこちゃんにとって
穏やかな日々の数年間だったと思うんですけど

お坊ちゃま君が虹の橋を渡る前の3ヶ月くらいは
体調を崩したお坊ちゃま君が
べこちゃんが近づくことを極端に嫌がって
それで私もべこちゃんが近づこうとすると怒ってしまって

そして、お坊ちゃま君が虹の橋を渡って
今度こそ、べこちゃん中心で暮らせるはずでしたのに
赤ちゃん猫の4兄弟がやってきて
全くそれどころではなくなっちゃって

でも
べこちゃんは4兄弟が気に入ったみたいで
4兄弟に甘噛みを教えてくれたり
4兄弟もべこちゃんに懐いて
よく一緒にくっ付き寝んねしたり
特にソーちゃんはべこちゃんが大好きだったみたいで
よくべこちゃんのマネしてたり
べこちゃんの方は
チャミちゃんが一番のお気に入りのようで(^^)

そんな感じでしたから
きっと4兄弟との時間はべこちゃんにとって
賑やかな楽しい時間だったんだと思います(^^)

でも、ここでも、また私が
4兄弟と一緒に押入れでくっ付きしてたべこちゃんが
押入れの中でうん〇をしてしまって
それを見てべこちゃんを怒って
べこちゃんだけ押入れに入れないようにしてしまって

今考えると、もともと便秘症のべこちゃんだから
みんにゃと一緒で嬉しくて安心したから
うん〇しちゃっただけなのに
お布団が汚れること、それを洗わないといけなくなること
それが嫌なだけで、あんな事しなければよかったのに
本当に可哀想なことしたなぁ~って

そのことがあって数日後に
べこちゃんの様子がおかしくなって
病院に連れて行ったら
腎臓病であと半年って言われてしまって
まだ10歳にもなっていないのに
すごいショックで

思い返すと、去勢手術をした時に
腎臓の数値が少し高めだって言われたのに
その時はまだ1歳にもなってなかったですし
悪いって程ではないって言われたのと
私自身の知識も今より以上なかったのもあって
大して気にせずに過ごしてしまったから
あの時、もっと気にして
腎臓サポートのご飯にしてたら
後悔してもしきれなくて

それから毎日、家で点滴をして
半年と言われたのに1年生きてくれて(^^)
この時もべこちゃんが凄く頑張ってくれて

なのにまた私は
べこちゃんが虹の橋を渡る前日
私なりにべこちゃんのためにしてあげようとした事が
お気に召さなかったようで嫌がられたから
もう知らないって突き放してしまって

あの頃、ちょっといろいろあって
私自身、かなり情緒不安定でイライラしてて
だからって、べこちゃんに当たっちゃたなんて
今思うと本当に申し訳なくて
何度ごめんねって言っても言い足りなくて

べこちゃんに対する申し訳なさは
ごめんねって気持ちは
きっと消えることはないと思いますけど

でも、べこちゃんの成長日記を読み返して
ミルクを美味しそうに飲んでる姿や
離乳食を美味しそうに食べてる姿を思い出して
辛い記憶以外の楽しかった時を思い出して
べこちゃんには楽しい事も嬉しい事も
きっといっぱいあったから
あのままじゃなくて
うちの子として育ててよかった
それだけは思えるようになりました(^^)
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お兄ちゃん猫のお話・ つづき(^^) [あずきのおしゃべり]

2日目
とりあえず、砂糖水をあげてから
ミルクと哺乳瓶を買いに走って
急いでミルクを作って飲ませようとしても
なかなか飲ませられなくて焦るばかりで
哺乳瓶の口の穴が小さいせいかと
針で穴を広げてみても駄目で
べこちゃんのあばら骨は
よりはっきりわかるようになってきて
もう死んじゃうんじゃないかって
どんどんどんどん焦りばかりが募って
今度は目打ちで穴を広げてみて
夕方になって、やっと勢いよく
ごくごくと美味しそうにミルクを飲んでくれて(^^)
すると、べこちゃんのぺちゃんこだったお腹が丸くなって
この時は、心から感動して
「これで生きてくれるかも」
そう思いました(^^)

ここからは、私が当時書いててた日記のままに

3日目
少し元気がよくなってきて
ベッドで思いっ切り寝返りをうつようになる
ちょっと嬉しい
まだ、手足や顔には毛がないけど
背中の毛が少し濃くなったかなぁ?
左のお尻はまだはげてるけど
今日はうん〇はしませんでした

4日目
顔にも少し毛が生えてきて
手の力が強くなってきてベッドから脱出
慌てて下にバスタオルを敷いてあげた
まだ、手足の毛はなし、左のお尻のはげもそのまま
今日もうん〇をしないので心配になって
赤ちゃん猫を育てた経験のある友人に電話
友人ちの子もそうだったと聞いて安心

5日目
今日はうん〇をしました
させたと言うより自然にしてたんだけど
下痢の中にハブ茶の半分くらいの塊がいっぱい
虫の卵だったらどうしましょう
手足に肉球クッション出現

6日目
やっとはかりを買ってきて体重測定
なんとたったの100g、あまりの軽さに驚き
今日は普通のうん〇をしました
ミルクしか飲んでないせいか色は黄色

7日目
今日は110g、うん〇も順調
お尻のはげもなくなりました
そしてなんと、へその緒がとれてました
でもまだ少しその名残がおへそに黒くついていて
このまま出べそになるのでしょうか?

8日目
今日でやっと生後1週間
なんとか1週間は生きてくれました
このまま育って欲しいなあ
体重は130g、顔の毛は随分生えて
手や足も半分くらい生えたかな?

9日目
今日の体重は140g
今のところ順調に体重は増えてる
うん〇も順調
背中や頭の毛がふさふさに
自分でベッドへ戻れるように

10日目
今日の体重は150g
手や足の毛も随分生えてきた
へその緒の名残もいつの間にかきれいに
今日もうん〇は順調

11日目
今日の体重は160g、うん〇も順調
早く目が開かないかなぁ~
ベッドが狭くなったのか、よく脱出
気がつくと、頭と手だけ下へだらり

12日目
今日の体重は180g
なんと一日で20gも増えました
たっぷりうん〇をしました

13日目
今日の体重は200g
体重が増えたのは嬉しいけど
うん〇は全くしませんでした

14日目
狭くなったのでベッドをやめました
初めてうっすらと目に涙が
そろそろ目が開くのでしょうか?
でも、今日の体重は210g
増えるペースが落ちました
うん〇もしないし大丈夫かな
今日はエネルギーを全部目を開けるために使っている
そう思っておきましょう

15日目
今日の体重は220g
やっぱりペースは落ちています
今日でやっと生後2週間

16日目
今日やっと右目が少しだけ開きました
まだ薄目を開けたって感じですけど
はやくパッチリお目目にならないかな
今日の体重は235g
うん〇はしません
爪が強くなって私の手は傷だらけ

17日目
今日は朝から元気いっぱい
元気がよすぎて私の手からすってんころりん
板の上に背中から
びっくりしたのか痛かったのか、急におとなしくなって
ずっとうん〇もしてないし心配なので病院へ
心配ないとは言われたものの
今日もうん〇は出ませんでした
お目目の方は左右とも半分くらい開くようになりました
どうもこの子は右の方が早いようです
今日の体重は250g

18日目
今日の体重は255g
なんだか増え方が少なくて心配です
急に寒くなったし大丈夫かな?
右のお目目は開いたけど
左のお目目はまだ半分しか開いてません
ちゃんと開くかしら
なんだかとっても険しい表情をするけど
苦しいのでしょうか?
今日もうん〇はしてません

19日目
今日、両方のお目目が開きました
まだ見えてないみたいだけど
早く見えるようになるといいのにな
体重は265g、今日もうん〇はしてません
もっといっぱいミルク飲んでくれないかな
そしたらきっとうん〇も出るんじゃないかなぁ
ミルクが欲しいって鳴く声がかなり大きくなりました

20日目
今日もいつものように
先住のお坊ちゃま君にべこちゃんを見せたら
お坊ちゃま君が2回もべこちゃんの頭を叩いて
その前にべこちゃんが
お坊ちゃま君の顔を叩いたからでしょうか
仲良くなるといいのになぁ
今日の体重は280g、うん〇は今日も出ません
お坊ちゃま君に叩かれた頭は大丈夫かな?
何ともないといいな

21日目
今日はほんのちょっとだけうん〇が出ました
出たと言っても、おならに色がついたって感じですけど
おしっこの勢いがすごくよくなって
手にかけられてしまいました
こうやって少しずつ大きくなるんでしょうね
体重は295g
ただまだ歩けないので、ちょっと心配です
ちゃんと歩けるようになるのかなぁ

22日目
今日は少しだけうん〇をしました
体重はなんと320gに
1日で25gも増えました
そして初めて自分で方向転換をして
私の手の方にやって来ました
少し目やにが出たりしてたので
ちょっぴり目が見えるようになったのでしょうか

23日目
今日、べこちゃんは少し歩けるようになりました
まだまだ足の力は弱いけれど
でも、一生懸命踏ん張って
なんとかよろよろ一歩一歩
早くちょこまか歩けるようになるといいのになぁ
今は本当によちよち歩きって感じです
体重は325g
左の目から今日も目やにが出ています
左目ばかり目やにが出るなんて傷でもあるのかな?
目が半分開きかけた時
自分の爪で傷つけたみたいだったから

24日目
今日の体重は345g
ベッド(人間の)の上でべこちゃんを歩かせて
「おいで」って言ったら
必死な顔してやって来て腕の中に入ってきて
ほっとした様子でお腹を上に向けて
ゴロゴロ気持ちよさそうにのどを鳴らしました
もう私のことわかるのかな?
可愛いなぁ~(#^.^#)

25日目
今日はあんまり体重が増えてなくて350gでした
左のお目目は全体に赤くなってしまって
心配なのでお坊ちゃま君の目薬をつけてあげました
治るといいなぁ

26日目
左のお目目は薬が効いたのか少しよくなったようです
よかった
体重は375g、よく増えました
歩くのも少し上手くなったようです
そろそろ少し歩かせてあげないと

27日目
今日の体重は390g
随分速く歩けるようになりました
でも、今日もうん〇は出ません
それに、顔を上げて歩けるようにはまだなりません
早くちょこまかするようにならないかなぁ

28日目
今日の体重は395gです
うん〇は相変わらず出ません
だんだん起きている時間が長くなりました

29日目
少し顔を上げて歩けるようになりました
今日の体重は425gです
うん〇は出ません
おしっこの勢いは益々凄くて
早く自分で出来るようにならないかなぁ
もうそろそろ離乳食にしてもいいかなぁ
それに大きめのキャリーケースに移してあげないと

30日目
今日の体重は450gです
私がいない間にお坊ちゃま君にパンチをされて
べこちゃんはひっくり返ったそうです
なのに相変わらずべこちゃんは
お坊ちゃま君のそばによりたがるのです
何故かな?

31日目
今日、べこちゃんを
大きめのキャリーケースに入れてあげました
でも、夕方にあんまり鳴くので
外に出しておいて、いろいろ用事をしていたら
なんとひとりでおしっこをしてしまいました
自分でおしっこが出来たのはいいことなんですけど
床でおしっこしちゃったからあんよまで濡らしてしまって
でもまあ、これもひとつの成長ですね

32日目
べこちゃんは生まれて1か月経ちました
でも、朝方寒かったのでしょうか?
何度かくしゃみをしていたので
風邪ひいちゃったのかなって心配です
そして今日から離乳食を始めてみました
でも嫌がってなかなか食べてくれません
それどころか、ミルクもすぐには飲んでくれないので
しばらく大変そうです
その上、無理に食べさせようとするので
そばにも寄って来なくなってしまいました
あ~あ
でも、今日は久しぶりにうん〇が出ました
おならと共に大きなうん〇が
よかった(^^)
体重は480gになりました
早く離乳食を喜んで食べてくれるようになるといいな
そしてまた、甘えに来るようになるといいのになぁ

33日目
多少慣れたせいか
離乳食を食べさせることが出来るようになりました
5日~6日前から歯が生えてきたんですけど
日に日に噛む力が強くなってちょっと痛いです
今日の体重は505gです

34日目
今日の体重は520gです
だんだんキャリーケースから出たがって大変です

35日目
キャリーケースの入り口のロックをするのを忘れてたら
自分のお口で開けてしまいました
だんだん大きくなっていくんだなぁ
体重は525g
そして今日は大量のうん〇をしました
本当に早く離乳食を食べてくれるといいなあ
でも、抱かれてゴロゴロ言いながら眠る姿を見ていると
やっぱり可愛い(#^.^#)

36日目
今日、初めて砂におしっこをしました
ちっちゃいのに、えらい♪えらい♪
体重は530g
とにかく人の顔を見ると
キャリーケースから出たくて出たくて凄い声で鳴いて
これが困りもので
外に出してあげるとついて歩いて
お坊ちゃま君のトイレには入るは
テーブルからは落ちるは、いたずらばっかり
そして今日もお坊ちゃま君に怒られたのでした
だってお坊ちゃま君の手の上に乗るんだもん
叩かれるよね
でもこうやって少しずついろいろと覚えていくんでしょうね
それにしても膝に乗ってゴロゴロ言うのは可愛いなぁ~(#^.^#)
でも、顔のところまで登って来るのは
爪が痛くて私は傷だらけです
もう少しおとなしいいい子になって欲しいなぁ

37日目
初めてうん〇を自分でしました
本当にえらいえらい♪♪
でもその後
うん〇を舐めてしまって
お口にもお手手にもうん〇つけちゃって
これには参りました
今日も相変わらず元気なのはいいんだけど大騒ぎで
べこちゃんパワーに私はクタクタです
体重は555gです

38日目
今日初めてお皿から離乳食を食べるようになりました
本当に少しずつ成長していくもんなんですね
左のお目目の目やには未だに出てきます
まだ完全ではないのでしょうか?

39日目
今日の体重は575gです
初めてうちに来た時のべこちゃんのことを考えると
嘘のようです
離乳食を食べる時の姿がとっても可愛いんです(#^.^#)
すごくゆっくりで、くちゃくちゃ噛んでるお顔が
ホント可愛いの(#^.^#)
今日もまたお坊ちゃま君に叩かれました
何度も何度もお坊ちゃま君のそばによってちょっかいかけて
とうとう叩かれてしまいました
でも、それから少しお坊ちゃま君のこと恐れてるみたいで
これで自分からちょっかいかけなくなるといいのになぁ

以上がべこちゃんの成長日記でした(^^)

べこちゃんの名前の由来は
毛が生えてきた時に
この子牛柄だったんだ♪(^^)
そう思ったら
名前はどうしても牛に関する名前にしたくなって
それで、画数とかいろいろ考えた末に
べこちゃんにしたんです(^^)

これは余談なんですけど
べこちゃんがうちの子になった翌日
ミルクを買いに出掛けた時
家の反対側の駐車場の脇に
羊膜に包まれたまますでに干乾びてしまった子が
きっとべこちゃんの兄弟だったんだろうと思うと
何とも複雑な気持ちになりました

その後のべこちゃんのことや
お坊ちゃま君との関係は
また今度お話させてください(^^)
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お兄ちゃん猫のお話(^^) [あずきのおしゃべり]

私が赤ちゃん猫の4兄弟を無事に育てられたのは
一番は4にゃんの生命力のお陰ですけれど
もう一つはお兄ちゃん猫のべこちゃんのお陰なんです(^^)
と言うのは
実はべこちゃんも出会った時には赤ちゃん猫で
しかも4にゃんより小さな未熟児だったんです。

私がべこちゃんに出会ったのは
夏の終わりのある日、昔住んでいた家の駐車場での事で

お仕事に行こうと駐車場に行った時に
羊膜に包まれたままの子を見つけて
でもその時は生きているとは思わなかったから
とりあえず踏まないように気を付けて車を出してお仕事へ
帰って来ると
ティッシュの入ったお菓子の箱が置かれてて
きっと誰かが拭いてあげたんだと思うんですけど
確認する勇気もなくて
旦那さんに帰ってきた時に踏まないようにってことと
放っておくのは可哀想だけど
私はちょっと触れないから
埋めてあげて欲しいって連絡して
そしたら、帰って来て見に行った旦那さんが
「生きてるよ!」って連れてきて
そう聞いた時、もう本当にびっくりして
と言うのも
その時のべこちゃんは手足も顔も全く毛が生えてなくて
背中にほんの少し産毛のようなものが生えてるだけで
鮮度の落ちたささみみたいな色をしていて
とても生きているとは・・・

正直言って最初はちょっと触る勇気が出なかったんですけど
でも、旦那さんの手に包まれているべこちゃんを
ジッと見てるうちに段々可愛く思えてきて
体温もかなり下がってるみたいですし全く元気もなくて
先ず体温を上げてあげようと旦那さんと一緒に手で温めて

何をあげればいいのか?
どうすればいいのか?全くわからないから
猫の本を読んだり獣医さんに電話して聞いたりして
とにかく砂糖水をストローであげてみても上手くいかなくて
綿棒に浸して何とか少しだけあげることができて
それから、ガーゼを濡らして体を拭いてあげて
体が冷えないように乾いたガーゼでもう一度拭いて
それから旦那さんが抱いていたら体が温まってきたのか
お母さんの胎内にいた時の汚物を排便して
でも、そのあとは、砂糖水や人間用のミルクのせいか
水のような下痢をして
小さな籐のかごにタオルを敷いて
その中に使い捨てカイロを入れてベッドにして
先住猫ちゃんがちょっかいかけられないように
先住猫ちゃんの猫用乾燥機って言うか
箱型のドライヤーの中に入れて様子見して
でも、タオルの上に敷いておいたティッシュに下痢がついて
早く猫用ミルクを買って来て飲ませてあげたいけど
もう夜で売ってるお店はみんなしまってるから
ちゃんと生きてくれるんだろうかって
心配しながら夜を過ごして

これがべこちゃんと出会った一日目のお話です(^^)

今まで4兄弟のことばかりで
べこちゃんのお話は何もしてこなかったから
これから少しべこちゃんのお話をしたいと思って
2日目からのお話も、また聞いてやってください(^^)
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また、よろしくお願いします(^^) [あずきのおしゃべり]

初めて猫と暮らし始めて30数年
ずっと傍ににゃんが居てくれたから
何があっても、どんな時も
決してひとりぼっちにはならずに済んでたのに
最後のにゃんのビーちゃんを見送っちゃったら
本当にひとりぼっちになっちゃって
私はいったい何のために生きてるのかな?って

初めての子を見送った時には
あの子が死んじゃうなんて信じられなくて
頭では理解してても、心が受け入れられなくて
あの頃は旦那さんも
もう1にゃん、にゃんも居てくれてたのに
寂しいとか切ないとか悲しいとか
そう言う言葉ではとても表現出来ない
一種の放心状態が結構続いてて

そんな時にちびちびの4兄弟と出会って
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家に来た時は全員100gしかなくて
もちろん、目も開いてないし耳も聞こえないし
ハイハイすら出来ない赤ちゃん猫で
ネネちゃんなんてまだへその緒も付いたままで

そんな子たちだったから
放っておいたら絶対に生きていけないから
2時間おきにミルクあげて
手のひらで縦抱きして、背中トントンしてげっぷさせて
お尻トントンして、おしっこやうん〇させて
毎日体重測定して、ちゃんと育ってるか確認して

ミルクの飲みがわるいと
飲ませ方がよくないのかとか
哺乳瓶の口の穴が小さすぎるのか?とか
あれこれ試行錯誤して

今度は勢いよく出過ぎて
チャミちゃんがせき込んだ時には
誤飲させちゃったんじゃないかって
このまま肺炎になったらどうしようって
慌てて獣医さんに電話したりして

そんな風に夢中で4にゃんを育ててたら
みんにゃ、すくすく育ってくれて
先ず丸くなって、次の日は縦に伸びて
そうやって日に日に大きくなってくれて
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そして動き回れるようになってからは
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見るもの触るもの全てが気になるみたいで
全力で遊んでは突然電池切れして寝んねして
起きるとまた思いっきり遊んでって
本当に生きてることが楽しくて仕方ない
そんな様子で(^^)

そんな4にゃんを見ているうちに
いつの間にか、私も心の底から笑ってて

それが4兄弟と私の始まりだったんです。

そんな子たちを順番に見送って
4兄弟のお兄ちゃん的存在だった子の時は
まだまだ若い元気いっぱいの4にゃんが
ネネちゃんの時はソーちゃん、チャミちゃん、ビーちゃんが
ソーちゃんの時にはチャミちゃんとビーちゃんが
チャミちゃんの時にもビーちゃんが居てくれたから
どの子の時も、寂しかったし切なかったですけど
この子のためにって元気になれたし
毎日にもはりがあったんですけど

今回は・・・
流石に6にゃん見送ってますから
現実として受け止められてはいますけど
寂しさや切なさは・・・

でも、これからは自分のために生きるしかないですから
私がこの世から消えても、もう誰も困らないから
それって裏を返せば、凄く気楽で自由ってことだから

これからは、今まで直接的や間接的に
にゃんずのために我慢してたことを
全て解禁していこうと思います(^^)
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19歳7か月半 [あずきのおしゃべり]

先日、愛するビーちゃんが
19歳7か月半で旅立ってしまいました

旅立つ10日程前にご飯を食べなくなって
以前にも一度同じようなことがあったから
とりあえず甲状腺のお薬を止めてみたら
また食べてくれてるようになって
おやつも完食してくれたから
これでまた復活してくれる
そう思ったんですけど

3日程したら、また食べなくなって
それでも、お水は飲んでくれてましたし
おしっこもしてくれてましたし
部屋の中を歩き回ったり
甘えん坊して抱っこをねだったり腕枕をねだったり

そんな風だったから
とりあえず買ってあった猫用ミルクをあげて
慌てて買ったシニア猫用のミルクをあげたり
いろいろとしてみたんですけど
だんだんと水分も受け付けなくなって

それでも自分で立てる間は
トイレに行っておしっこしようとして
自分で立つ力がなくなると
鳴いて手足をバタつかせるから
私がしやすいように抱えてあげると
ペットシーツの上にちゃんとして

旅立つ2日前の朝には私の顔の横にちょこんと座って
腕枕寝んねをおねだりしてくれて

ご飯を食べなくなってから旅立つまでの一週間
出来る限りビーちゃんのそばにいて
いっぱい抱っこして、いっぱいおしゃべりして
私が後悔しないように
ビーちゃんがいっぱいいっぱい頑張ってくれたから
後悔の感情がない分、少しは楽ですけど
でも、やっぱり悲しくて淋しくて

このお知らせも支離滅裂になってしまって

年が明けて
もう少し気持のコントロールができるようになったら
ブログもまた再開しようと思ってますので
その時はまたよろしくお願いします。



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12月と言えば?(^^) [あずきのおしゃべり]

皆様は12月と言えば何をイメージされますか?(^^)
大掃除?おせちの準備?年賀状の作成?
何となくせわしない師走?
いろいろあると思うんですけど
私はクリスマスなんです♪(^^)

うちはキリスト教じゃないからクリスマスなんて関係ない
そういう父でしたから
小さな頃からサンタさんが実在するなんて
信じるどころか思った事もありませんでしたけど
母は何でも楽しんじゃう、そういう人だったので
クリスマスが近づくと
おもちゃのツリーにお星様や色鮮やかなボールみたいな飾り
カラフルな豆電球の連なった電飾等を飾って♪(^^)

クリスマスになると
可愛くデコレーションされた
クリスマスケーキを買ってくれて♪(^^)v

私の子供の頃には
まだ周りにフライドチキンなんてありませんでしたから
骨付きのチキンを買ってきてバターソテーしてくれて♪
それが特別感があってとっても美味しかったんです♪(^^)

そういう経験のせいなのか
大人になってからもずっとクリスマスが大好きで
早ければ11月の中頃には、遅くても12月に入るとすぐに
クリスマスの雑貨を飾って♪
家族や友達にクリスマスプレゼントを贈って
クリスマスケーキやチキンを食べて(^^♪

田舎に暮らすようになってからも
この時期になると街に出掛けて
イルミネーションに彩られた街並みや
クリスマス色に染まったディスプレイを眺めたり
街を包むクリスマスソングを聴きながら
クリスマスプレゼントを探したり
自分のものも買っちゃったりして(^^)

そんな風にクリスマスを楽しんでたんですけど
昨年は母が他界して間もなくだったから
全くクリスマスを楽しめなくて
なので今年は2年分楽しんじゃおうと♪(^^)

今日は先ず
我が家のクリスマス雑貨たちです(^^)
IMG_3698 (2).JPG

自分で買ったもの、もらったもの
母の部屋に飾っていたもの
全部飾ったらこんなになっちゃって
でも、どれも可愛いから賑やかでいいかな(^^)




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納豆の味(^^) [あずきのおしゃべり]

6月に凄いめまいにおそわれて
怖かったって話をしたと思うんですけど

あれは前日の夜の体操のせい
そう思ってはいるんですけど
何にしても、血液サラサラはいいことなので
納豆を食べる事にしたんです(^^)

そうは言っても
元々納豆って、そこまで好きじゃないから
今までにも何度も健康にいいからって食べ始めては
飽きて止めちゃって(^_^;)

ご飯と一緒に納豆食べると
お箸はその後でお味噌汁とか食べれば
ぬるぬるは取れても
お茶碗のぬるぬるは取れないから
他のおかずも美味しくなくなっちゃって

それでいつも嫌になっちゃうから
納豆は納豆だけで食べることにしたんです(^^)
そうなると、付属のたれをかけると辛すぎるから
味付けせずに黒すりごまを混ぜて食べてることに

それで、納豆の匂いが少ない方が食べやすいと思って
最初は「におわ納豆」を食べてたんですけど
それが近所のスーパーで取り扱われなくなっちゃって

以前食べてた時に大粒の納豆は苦手だったから
ひきわり納豆なら大丈夫かな?って
食べてみたのはいいんですけど
どうも・・・(^_^;)

それで今度は極小粒のを買ってみたら
これが結構香ばしくて
これなら続けられるかもって(^^)

納豆ってたれだけじゃなくて
納豆そのものの味も結構違うものなんですね(^^)

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関係者だったなんて(^^) [あずきのおしゃべり]

先日、近所の神社のお祭りがあって
いつもなら、境内に屋台が出たり
町内会からも人が集まっていろいろあるんですけど
今年はコロナの影響でそういうのは全部中止になったんです

それで
そのことが書かれた回覧板が回ってきたんですけど
そこに「関係者だけで行事を行います。」って

我が家は当番の年だったので
御神酒やお餅やお野菜・干物等のお供えを持って
参拝に行ってきたんですけど

と言う事は
我が家って関係者だったの?って(^_^;)

我が家のお祭り当番は
かなり昔、たぶん江戸時代くらいから続いてて
そういう意味で関係者って扱いなのかな?

まあ、よくわかりませんけど
ちょうど還暦の年にお祓いしてもらえたから
ちょうどよかったかも♪です(^^)

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